大崎真理子展 Pre EXHIBITION 「あの日のユンボ」ができるまで
 2020.2.15(土)~3.14(土)
 火・水曜休廊
  木金日月12:00~18:00
  土12:00〜17:30と19:00〜23:00
  (OPEN時間はカフェの営業時間に準じます)


2018年に23歳の若さでこの世を去った画家、 大崎真理子の軌跡を辿る。

高知には、大崎真理子という才能豊かな絵備きがいました。学芸高 校在学中は全国高等学校総合文化祭の県代表に選ばれ、現役で通学 した京都市立芸術大学の卒業制作では最も優れた作品に与えられる 市長賞を受賞しています。そして首席で同大学の大学院に進学すると まもなく、京都の親行へのコレクションが決まりました。 順風調帆な学生生活を送る大崎でしたが、残念なことに、その年の 作品展が始まる2018年2月8日の早朝、不慮の事故によって亡き人と なってしまったのです。 卒業時に感じた同囲からの多大な期待と自分のやろうとすることと の準離の中で大崎が描こうと決めたモチーフは、業の花畑にあったユ ンボでした。彼女は、作品展出品作“あの日のユンボ"ができるまで、 常に手を動かしていました。 1年を費やして彼女が完成作と認めたのはたったの2点。気づくとそ のための試作やスケッチは優に100点を超えていました。なぜユンボなのか? そのことを、言葉よりもすばやく描くということで、問い続け ていたのです。

 


Art nest YOMOでは、数ある小品の中から本作に連り着くまでの豊かな道のりを感じさせる作品を厳選し、展示します。そして、この3月、かるぼーと で行われる大規模な回顧展に、絶単 "あの日のユンボ"が出品されますので、こちらも本展とあわせてご覧調ければ幸いです

 

日常生活をする中にある生命のないものに私は " 何か " を垣間見ることがある。

その " 何か " が生命をもつものと共に同じ場所で生きている姿を、絵にしたい。

 


大崎 真理子(おおきき まりこ)



略歴
 
 1994年 
高知生まれ
 2001年 
江戸川区立島西小学校入学
 2007年 
土佐市立北原小学校 卒業
 2010年 
土佐市立高岡中学校 卒業
 2013年 
私立高知学芸高校 卒業
 2017年 
京都市立芸術大学 美術学部美術科油画専攻 卒業
 2017年 
京都市立芸術大学 大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画 入学
 2018年 
2月8日 永眠

 


会場:
Art nest YOMO

 = 高知駅から東へ徒歩600m

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